2008年12月15日
課外活動:中島(晋)
こんにちは、中島です!
今回は、僕のトレーナー活動について記載します。
骨髄バンクチャリティーイベント「明日への扉」というミュージカルのサポートスタッフとして参加してきたことをお話します。・・・
このミュージカルは命の大切さを伝えるイベントです。
少し前の話になりますが、10/25・26と大阪NHKホールで「明日への扉」がありました。
「明日への扉」とは、白血病で苦しむ方たちに少しでも協力しようと、厚生労働省の推薦、骨髄移植推進財団、夏目雅子ひまわり基金の後援を 得て開催されているミュージカルです。これは大阪スクールオブミュージック専門学校(OSM)、大阪ダンス&アクターズ専門学校(DA)の学生たちが、自分達で企画・制作・出演しているものです。詳しくはhttp://www.asuenotobira.jp/でご確認ください。
総勢300人以上で完成させる大きなイベントで、このイベントにより骨髄バンクのドナー登録者の推進に大きく貢献しています。今回で100回を迎えました。
俳優・ダンサー・オーケストラ・ゴスペル・舞台裏(大道具・照明・メイクそして医療部門)などの専門学生が力を合わせてイベントを完成させました。
私の通う学校のトレーナーズチームがこのイベントに去年から参加しています。私も日ごろSHIN-SHINで培ったトレーナーとしての知識を生かそうと参加してきました。
内容は、100名あまりのダンサー達のうちスポーツ傷害(腰痛・捻挫・肉離れ・鞭打ち など)を起こしたときに応急処置やケア的なアドバイスをして舞台に送り出すことでした。
トレーナーブースを1室設けてもらい、怪我をしたキャストにアイシング・テーピング・マッサージ・エクササイズ・鍼などを行いました。全員で30名ほど来られました。
これを学生トレーナー(柔道整復・鍼灸・理学療法・スポーツトレーナー)がさまざまなアプローチで処置し舞台に送り届けます。
大変なことは、次の出演までの数分の間に評価と処置を行わないといけないことです。
時間の確認→アイシング→ストレッチやマッサージなど→テーピングをします。
10分あれば、アイシング5分・同時にマッサージ→テーピング2分→動きの確認でGO!です。
キャストはこの日のために4月から練習してきて、本当に真剣でした。
その真剣で熱烈な演技やまなざしに私たちは心を動かされ全力でサポートするしかありません。
どこが痛む?どうなった?・・・これから腫れがひどくならないように冷やして、テープで補強するから
ね。・・・よし!!がんばってね!!
自分が見たキャストが舞台に出ているとうれしい反面、とても心配です。
普段は、スポーツの現場で活躍しているからか、ダンサーは少し独特の動きをします。
バク転(腰の反り過ぎ)・膝が内に入る動き・激しく首を振るなどは、どれもスポーツでは危険な動きのため、安全な動きを習得します。しかし、ダンサーはこの動きで舞台に挑みます。
SHIN-SHINでは、
レッグプレスのときにつま先と膝の向きを揃えましょう! や
下腹部に力を入れて体の軸を安定させましょう。
などが腰痛や膝・足首の捻挫を予防する動きとなりますよね。
みんなの協力とキャスト一人ひとりの気持ちの強さで、結果全員が舞台に出演できました。
やり終えたとき皆が感動し涙していました。本当によかったと思います。
私は、SHIN-SHIN会員さまの安全と健康を同じ気持ちでサポートをしていく気持ちです。これからもよろしくお願いします。