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2008年02月25日
花粉症2008
今年の冬は予想に反して寒さの厳しい日が続いていましたが、ようやく春の気配を感じるようになってきました。
少し暖かくなると飛び出すのが花粉です。スタッフにも毎年花粉症に悩まされている人がいるようなので、今日は花粉症の話をします。

花粉症の原因として代表的なスギの花の芽は8月上旬ごろに作り始められ、花粉は11月中旬にほぼ出来上がって、2月上旬に開花期を迎えます。
スギ花粉の飛散量は気象条件によって大きく左右され、暑くて乾燥した夏にはスギの花の芽がたくさんできて、その翌年1〜2月が暖冬で雨が少ないと大量の杉花粉が飛ぶことになります。
スギ花粉症の人はそろそろ対策が必要です。
治療法や予防法は個人によって差があり一概にはいえません。
残念ながら花粉症を完治させることはできないため、毎年この季節には対策を考えなくてはなりません。
「とにかく鼻を止めたい。」「眠いのは絶対に困る。」「飲み忘れが多いので、1日1回の薬がよい。」など。
生活のパターンによって治療は変わってきます。

現在では、花粉症の治療は予防段階から始める薬物(抗アレルギー剤)の内服を基本とし、症状にあわせて点鼻薬と点眼薬を使用する方法が、多くの患者さんに有効だといわれています。抗アレルギー剤は花粉が本格的に飛び始める2週間前からの服用が有効とされており、早い目に飲み始めることが花粉症を重症化させないコツです。
クリニック(松井)にご相談ください。

よく一本の注射で花粉症が治るというお話を聞きますが、これは、ステロイドホルモン注射のことをさしていると思われます。
確かに効果はありますが、その裏には1ヶ月以上もステロイドホルモンの影響を受け続けることとそれによる副作用の可能性を忘れてはいけません。
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