2007年09月27日
たまには…
こんにちは。
鍼灸・指圧・アロマ・足ツボマッサージ担当の荒川です。
朝晩ぐっと冷え込むようになってきた今日この頃ですが、皆さま体調は崩されていませんか?
私はというと、昨日調子に乗って扇風機を“強”にして部屋を換気させつつ、窓を全開にして寝たところ、予想外の冷え込みに、案の定、朝は喉がイガイガしていました…
ついつい鹿児島に住んでいる気分で、朝晩の冷え込みを考慮せず寝てしまうもので、何度かこのような失敗をしています…。(なんせ昼間はまだまだ暑いじゃないですか!)といいわけしてみましたが…
そう、わかってはいるのです…東洋医学では、自然界の気候の変化により体調を崩す原因となるものを外因とよんでいて、「風・乾・暑・湿・燥・火」の六つに分類されています。
もともとこの六つは、自然界に必要なものなのですが、この六つのいずれかが過剰や不足、あるいは季節に反してあらわれたりすると、人体を脅かす原因となることもあるのです。
この六つの外因が病をひきおこす邪気に転じた場合、「外邪」と呼ばれるようになります。
この六つはそれぞれ性質や、でやすい症状等詳しく決まっています。
例えば、「風」ですが、「風」は年間を通して四季の全てに現れます。「風」は上に昇りやすい性質があるので、「風」にあたりすぎると上半身に症状がでることが多く、頭痛や鼻づまり、咽喉痛、顔面の浮腫などを引き起こします。
そうです、「風」にあたりすぎると、その「風」は人体を脅かす“邪”となるので、“風邪”となるわけです。そう、まさにこれが今でいう『風邪』!!の云われかもしれません。
以上のように、扇風機や空調の風で『風邪』をひく原因にもなりますので…まさに私のことですが…
とまぁ、たまには真面目な話もしてみようと思ったのですが、東洋医学というのは非常に奥深いので一言では語りつくせませんネ…
感情面でもなにか一つの感情に囚われ続けてしまうと体調を崩す原因にもなるといわれていますし…。
とにかく、なんでも過度に行うのはよくない!ということですね(笑)
何事も、ホドホドに…運動も、適度なら良薬ですが、過度な運動は“邪”に転じてしまうかもしれませんのでご注意を!
適度な運動、適度な休養を心がけましょう。
…そして、冷え込みのきつい朝は扇風機をとめて必ず窓をしめて…寝ます!!反省。