日本とポーランド。遠く離れてはいますが、大人になりきれていない頃からの友人が、自分を信じて頑張っている姿は、何にもまして私の心の糧となります。たった2泊でしたが、一生忘れられない想い出となりました。
そうそう。市街地を二人で歩いている時、偶然、「キュリー夫人の博物館」を見つけました。ポロ二ウム、ラジウムという放射性物質を精製・発見し、女性として史上初、しかも2度もノーベル賞を受賞した、私が心から尊敬する科学者。憧れの女性です。

恥ずかしながら・・わたしの「MARI」は彼女にちなんで名づけられました。
父は他につけようと思っていた名前があったらしいのですが、そのころ幼稚園児だった私の従兄弟が、「キュリー夫人の絵本」にはまっていて、かたわらで「おじちゃん。マリは?マリは?」・・ってささやいた、というのです。
幼稚園児のささやきに耳を傾けた父もすごいと思いますが、その後は姓名判断などで漢字も決まり、めでたくこの名前が採用されたのでした。
・・ですので小さい頃から私にとってキュリー夫人は「特別な女性」。伝記を読むたび、彼女のあまりの偉大さに正直落ち込むこともありましたが。
さて次は、何気に歩いている時に見つけたんですが、なんだか街並みにそぐわない・・全身銀色で変な銅像。。。と思って目を凝らしてみると・・生身の人間のパフォーマンスだった、という写真です。
わたしも意地悪なもんですから、よっしゃ。動くまで見てやろう。。と思って我慢比べをしてみたのですが、なかなかの人物。微動だにしません。。そこで、と感心なあまり撮った一枚です。写真を撮ったお礼に、かよにいくらかのzt(ゾーティ・・・ポーランドの通貨)をもらい、前のカンカンにいれたのですが、その瞬間!手を大きくまわしてウヤウヤしくお礼のポーズ。
「ひゃー。動いたー。」とわたしが腰を抜かしそうになった瞬間、またまた固い像に戻り・・・。笑わせてもらいました。
これは、ポーランドからロンドンに戻っていよいよ帰国する前日、大好きなミュージカルを見に行った時の写真です。今回は「CHICAGO」。以前映画で見たので大体の筋はわかっていましたし、何よりセクシーな舞台だということで楽しみにしていました。ウィットにとんだ洒落た会話が多かった(ようで)、みなさんがドッと沸くシーンがふんだんに盛り込まれていましたが、その時一緒に笑えない一抹の寂しさ。
(もうひとつ何言ってるのかわからないんですよね)観客が笑ったあとに、ちょっとだけ口角をあげて自分で自分をごまかしときました。でも、良かったですよ!


夢のような「非日常」のあとは、疲れからか少し体調ダウン。
まだまだ残暑が厳しいですので皆様もくれぐれもお大切になさってください。
それでは。。。