トップメディカルフィットネスって?予防医学に基づく運動術SHIN-SHIN健康大辞典 > 2015年5月

SHIN-SHIN健康大辞典

予防医学に関する用語を解説します!

2015年5月

「つけない」「増やさない」「やっつける」の3原則で食中毒を予防しよう!

 

じめじめ、むしむし...気温も湿度も高くなる梅雨の季節がこれからやってきますが、この時期を待ちに待っているのが、高温・多湿が大好きな細菌たち。

夏場(6月?8月)に多く発生する代表的な食中毒の細菌は、腸管出血性大腸菌(O157O111など)やカンピロバクター、サルモネラ菌などです。

一方、代表的なウイルスであるノロウイルスは、毎年多く冬に発生しています。食中毒患者数でいえば実は冬の方が多く、冬のウイルス性食中毒は感染力が強くて広まりやすいためです。

このように食中毒は毎年、年間を通じて発生しているわけですが、症状でいえば夏の細菌性食中毒の方が重症化しやすく、死に至るケースもあるため、これからの季節は特に食中毒への注意が必要です。

 

そして、食中毒は飲食店だけでなく、一般家庭でも発生しています。肉や魚などの食材、調理器具、いろいろな物に触れる自分の手にも、細菌やウイルスが付着しているものと考えましょう。

家庭での食中毒予防は、食品を購入してから、調理して、食べるまでの過程で、どのように、細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」を実践していくかにあります。

以下に具体的な方法を紹介していきます。

 

 

 

続きを読む

  • 1