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予防医学に関する用語を解説します!

ストレスと上手につきあうには

2011年09月09日

昨今、ストレスケアの重要性がクローズアップされ、鳥のさえずりや川のせせらぎの入ったリラクゼーションCDや、肩や腰のコリをほぐすマッサージチェア、アロマグッズなど、セルフケアのためのグッズが沢山巷に溢れています。

人々が、どれだけストレスを解消することに力を注いでいるのかがわかります。

 

一昔前と比べると、私たちは比べものにならないくらい強いストレスを受けるようになりました。

程よいストレスは私たちの生活に不可欠なものですが、ストレスが過度にかかってくると、体と心には様々な反応が出てきます。

たとえば、肩こりや頭痛、腹痛、めまい、風邪を引きやすいなど体の症状や、イライラ、不安、憂鬱、無気力などの心の症状などがあげられます。こんな不快な症状は、できるだけ早く解消したいものですね。

 

東邦大学医学部の有田秀穂教授は、不安や緊張、うつ病などと関係する、セロトニン神経の賦活には、呼吸・歩行・咀嚼の各種リズム運動が有効であるという研究結果を報告しています。

 

具体的には、座禅のときの呼吸法や、ウォーキング、自転車、ガムを噛むなどのリズム運動が、セロトニンの分泌を増やし、ネガティブな気分を改善したり、心身を爽快にしてくれると言うのです。

 

誰でもできる、ちょっとしたリズム運動が、実はストレスや軽度のうつの解消に役立つのですから、私達はできるだけ日々の生活の中に取り入れていく工夫をしていかなければなりませんね。